
お姉ちゃんの借りてきた
新美南吉の「ごんぎつね」
~~ 「ごん、おまえだったのか、
いつも くりを くれたのは。」
ごんは、ぐったり 目を つぶったまま、
うなずきました。
へいじゅうは 火なわじゅうを ばたりと、とりおとしました。
青い けむりが、まだ、つつぐちから ほそく でていました。
絵本を読み終わると。。。
4歳のムスコの瞳に 涙がいっぱいたまって。。。
そして
こぼれた。
ムスコの涙に 驚いて
わたしの
胸が 心が あつくなった。
泣いてる自分が 恥ずかしいのか 顔を隠した ムスコ
「やさしいんだね」
優しい涙ね。。。息子さんも〜ママも。。。このお話は〜ホント切ないお話ですね。。。
愉快な仲間達さん
ストーリーが理解できたか…?
最期のごんぎつねの表情が、なんとも切なく…。
物語もさることながら、絵本の絵の力でしょうね。
絵本、いいですね。
実は最近、忙しさにかまけて絵本を読んでいないことに気づき、1ヶ月くらい前から図書館通いを復活しました。
「ごんぎつね」こころに響いたのですね。
息子さん、ほんとにやさしいですね。
とっても大事なことですものね。
かんみさま
磐田は、図書館に恵まれていますよね。
このごろは、我が家はテレビの時間が絵本の時間になっています。
わたしも、こどもと向き合う時間が増えて、
そして絵本を楽しむ時間も増えて一石二鳥です。
こどもに「嫌!」とそっぽを向かれるまで、一緒に読書したいです。^^
このゴンは目が垂れててやさしい顔をしてますねえ。
私もごんぎつねは、子どもの頃泣いて読んだ記憶がありますよ
おかみさんへ
お返事が遅くなってすみません。
ムスコは、話の意味がわかったというより
この垂れ目のゴンの表情が、切なくて優しくて
涙がこぼれたんだと思います。
おかみさんは、やっぱり子どもの頃から、優しかったんですね。^^
1年ぶりぐらいのコメかもしれません。
新美南吉の話は、
すれ違いがテーマってよく言われますね。
「遊び」と「誤解」と「別れ」と・・・
ひょっとしたら、親子だって、夫婦だってそんなことあるかもしれませんね。
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