
遠州灘海岸。ウミガメの放流会。

「ウミガメのホウリュウって、カメをつるの?」
「ちがうの。
子ガメをお母さんの
海に帰してあげるんだよ」
紺碧の、母なる海の彼方に辿り着き、
そして。。。
20年後、この海岸に再び戻って産卵する子ガメは
5000匹のうちのたった、1匹
あなたの小さな手の平の
確かな命のぬくもり が輝き続ける確立。。。
5000分の1
20年後、あなたがおとなになるまで、
この確かな命のぬくもりを、忘れないでほしい
そしておとなになったある日、
再び、この母なる紺碧の海をのぞみ
小さかったあなたの手の平のぬくもりを、思い出してほしい。
5000分の5000の命を貴び。。。 
偶然ですね〜。
我が家も出かけてきました!
感動!でした〜!!!
天気が良くてよかったですね。
ウミガメ放流、とってもいい体験をされましたね。
そういえばウミガメの思い出①
天保山の水族館で見たものは
ものすごい食欲のウミガメさん
なぜかエサのキャベツ(←なぜキャベツ?)
をガツガツと食べていたのです。
あの姿は、けっこうインパクトありましたよぉ。
けっこう怖かったの^^;
うみがめ放流今年は行けませんでした。
でも来年は必ず行きたいです。
二人の子供さんが海を見ている写真は感動的です。
小さいけど、ちゃんと大切なものを持って、自立している「強さ」みたいなものが感じます。
放流したかめに彼らなりの「願い」を託しているんでしょうね!
大切な事・・・
そんなに難しいことではありませんね。
そんなに、すぐ結果がでるもんでもありませんね。
COCOままさんは、子どもさんに確かに伝えていらっしゃいますね。
ありがとう。
愉快な仲間達さん
30分前にも他のグループが放流していました。
孵化の時期は7月から9月。今が放流のピークかな?
子ガメが、以外としっかりとしていてビックリ。海に向かっていく姿は、感動そのものですよね。
じゃんねぇさん
ウミガメ、そういえば水族館にいますね。絶滅種第4位だそうです。
遠州浜に産卵に来るカメは、赤ウミガメ1種だそうです。
「ザリガニ」も珠に野菜が必要なようですから、おやつだったのかもしれませんね。
子ガメも想像以上に大きくて、何がすご~く「生命」感じました。
やっぱり、母はタクマシかな?父だったかも?
さくらさん
「いのち」の貴さみたいなもの、感じてくれたかな?
実際は、息子が「フィギア」をもつように、乱暴に握り締めるンで、怒りまくっていました。(笑)
もう、おもちゃじゃないの!って。
娘は怖くて、チョンチョンとつつくみたいに、さわっていました。
でも、子ガメが一生懸命海へ向かう姿は、感動していたみたいです。
我が息子はパパと来週行きます。
何かを感じてきてくれるでしょうか?
そして触れるんでしょうか?(^_^;)
M家さん
パパと一緒の家族、多かったです。ウチもパパも一緒に行きたかったです。
孵化が多くて、一家に1匹いただけました。子供に1匹づつの家もありました。
きっと、感動すると思います。子ガメの感触忘れられません。
お嬢ちゃんとママさんはお留守番?小さい子も楽しんでましたよ。
そうそう、翌朝の静岡新聞にこの日の様子、掲載されました。
私のブログに遊びに来ていただきましてありがとうございます!
台風が近づいていて当日心配しましたが、台風は、ジェット気流に乗ってどこかへ行ってしまったし、風もほとんどなく絶好のカメの放流日和?になりました。
子供たちにとって、良い思い出になること、そして少しでも環境保護について関心を持ってもらったらうれしく思います。
相続らくらく税理士
ちょくちょく伺わせていただきます。
地球温暖化の影響で、海岸線の侵食が凄く進んでいて、
20年後には、ウミガメの帰る海岸はもうないかもしれません。
環境保護…きちんと考えたいです。
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